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いつのまにか知っているTCG用語のお話

2022/08/09

始めに

こんにちは、契約スピリットは毎弾6色全て登場すると勘違いしていたマレです。思い込みって恐ろしいです。

実は金雲の契約スピリットにあまりピンときていなかったのですが、先日Twitterにて公開された「オラクル二十一柱 XVIII ザ・ムーン」の効果がかなり好みだったので、大人しくフェニル軸で組もうと思っています。

さて、今回は以前のTCG用語解説にて紹介しきれなかった「デッキタイプ」についての用語のお話です。早速見ていきましょう。

アグロ

いわゆる「速攻デッキ」のことを指し、複数のスピリットによる一斉攻撃で勝利を目指します。

先手必勝と言わんばかりに序盤から攻め立てるのが特徴のデッキです。

「Aggro」は主に若者同士の喧嘩や争いを指す単語で、ここから転じて現在のニュアンスになったようです。

代表的なデッキ

妖戒/魔影

妖戒帝エンオウ

01サジット

アルティメット・サジット・アポロドラゴン

ウィニー

アグロとほぼ同義の単語ですが、こちらはより「小型速攻」という意味合いが強い印象です。

グッドスタッフ

単体で優秀なカードたちで構築されたデッキを指します。

単体で強いカードでデッキを満たしたら強いよね、という考えのもと作られるデッキタイプでそのカード選びの都合上多色デッキであることがほとんどです。

語源は調べても「マジック・ザ・ギャザリング(以下、MTG)界隈で使われていた単語」としか出てきませんが、一応「good(良い)」な「stuff(物、才能)」で構築されたデッキだから「good stuff」なのだろうと推察できます。

代表的なデッキ

アルパラ

インペリアルドラモン パラディンモード

ラグナノヴァ

超神星龍ジークヴルム・ノヴァ

コントロール

相手の行動を妨害しながら戦うデッキの総称です。

語源は言わずもがな、「制御」や「管理」を指す英語の「Control」です。

妨害にふり切って相手の息切れを待つものから、妨害に重きを置きつつも能動的に攻めるものまで多種多様なコントロールデッキが存在します。

代表的なデッキ

白コン

フリーダムガンダム

グロリアコン

妖精将グロリア

コンボ

複数のカードによる相乗効果で勝利を目指すデッキを指します。

純粋な「コンボ」自体はどんなデッキにも僅かながら存在するため、デッキタイプを指す場合は「即死コンボ」を持ったデッキであることが多いです。
「即死コンボ」を構成するカードは、そのほとんどが禁止/制限の指定を受けています。

代表的なコンボ

タワー

デッキの最低枚数を大きく上回る枚数で構築されたデッキを指します。

積み重なるカードがタワーのようなのでタワーデッキと呼ばれます。
デッキ破壊や長期戦に有利ですが、欲しいカードが引けない等のデメリットの方が大きく取り上げられているイメージがあります。

代表的なデッキ

BooBooマンデッキ

BooBooマン

ハイランダー

デッキ内に同名のカードを1枚しか投入しないデッキを指します。

「ハイランダー 〜 悪魔の戦士〜」という映画とその副題「生きていられるのは1人だけ」が語源であり、「1人だけ」という部分が転じて「1枚だけ」という意味になったようです。

同じカードが1枚しかないという都合上、事故率の高さやプレイ難度の高さは他のデッキタイプとは比べものになりません。

ミッドレンジ

小型のカードからフィニッシャーに繋げる中速のデッキを指します。

「中程度」「中規模」といった意味の「mid range」が語源で、バトスピにおいてはほとんどのデッキがここに分類されます。

代表的なデッキ

超星

超神星龍ジークヴルム・ノヴァX

赤白アマテラス

天照龍神グラン・テラス

ランプ

大量に増やしたリソース(バトスピならコア)でコストの重いカードを使って勝負を決めるデッキを指します。

ランプは増加を意味する「ramp up」を語源とするという説と、MTGの「不屈の自然」というカードの英語名「Rampant Growth」のRampant(ランパン)が語源とするという説があり、真実は神のみぞ知る状態です。

ちなみに、緑属性に代表されるコアブ能力ですが「不屈の自然」も緑色のカードです。

代表的なデッキ

緑重(緑ランプ)

終焉の騎神ラグナ・ロック

絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン軸のデッキ

絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン

最後に

いかがでしたか?今回は主にデッキタイプに関する用語のお話でした。

ループやワンショットなど強すぎるがゆえに、ヘイトの対称になりやすいデッキタイプは今回含まれていないので、次回以降に扱えたらと思っています。まさか2回で収まらないとは思いませんでしたが。

それでは今日はこのあたりで、さようなら。

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